だから、アイツが嫌い。


「大丈夫かよ...」

「蓮翔が早く行くからだし」

「はいはい。すいませんね、姫」


すっと手を出す蓮翔。

「まさか、まだ何か食べるの?」

「はぁ!?ちげーし。まじ、何でこういうところは昔から鈍感なんだよ...」