あの場所で。



「ごめんな...また助けてやれなかった」



ほら、ね。



「何度も言うけど大和のせいじゃないよ。


大和の言葉でいつも私は救われてる。


だから私は今ここにいる」



そう言って、大和の頭をそっと撫でた。



「...ありがとな」



「それはこっちのセリフだよ。


いつもありがとう」



「ふっ。

じゃあマスターんとこ戻るか!


今日は俺が奢ってやるよっ!」



「ふふ、珍しいね。


じゃあお言葉に甘えて」



いつもの大和に戻ったことに少し安心をした。