あの場所で。



「てか大和、暴走族だったの?」



「あ、あぁ...」



一瞬、戸惑ったような顔をしてから。



「まぁな」



「なら、言ってよ。


私知らなかった」



「ごめんって!」



目の前で手を合わせてきた。



「まぁ、いいけど。


あと楓。何度も言うけど私は姫にならない」



「.....なら」



一瞬黙りこんで。



「毎日ここに通え」


.......は?


"毎日ここに通え"?