あの場所で。


再びリビングに戻って。


「ごめんちょっと、スーパー行ってくる」


このまま空っぽだと、母親に文句を言われる。


大和もお腹すいた、と言っていたし買い物に行くなら今が丁度いい。


「ん、なら俺も行く」


「俺は留守番してるわ〜」


「じゃあ、留守番してる間、その辺のゴミ片付けおいてね」


「りょーかい」


「じゃ、楓行こう?」


財布とスマホを持って、スーパーへと向かった。