「…ネックレス。」 「汐梨に似合うと思って。 貸して。着けてあげる。」 悠がくれたのは、シルバーのハートのネックレス。 派手すぎず、どの服にでも合わせやすそう。 これなら、毎日つけられるかな…。 「はい。できた。」 「ありがと。 あたしもこれ…。」 あたしも悠に用意していたプレゼントを渡す。 「腕時計。 ありがとな。大切に使う。」 「うん。」