私は、担任の先生(Y先生 男)と仲が良かった
なんでも相談できた先生でした
みんなから好かれる先生でした
ある日運動会が終わってすぐの頃、9月か10月ぐらいからY先生の顔を見るたびに『気持ち悪いな』と思うようになったのです
Y先生には何もされていません、何かを言われたなどのことも一切ありませんでした
本当に突然でした
吐き気?は日を重ねていくごとに酷くなっていきました
そう思うようになってから私は保健室によく通っていました
保健の先生(A先生 女)にはその事を伝えていて、だけど『気持ち悪いから教室に行きたくない!』と言っても『早く行きなさい、そんなの一時的なものよ』と言われ教室に返されていました
そして、数週間が過ぎた頃Y先生に空き教室に呼び出されました
なんだろう?もしかして気づかれた?など色々なことを想像しながら空き教室へ向かいました
※ここからはほぼ会話にしていきます。
私「失礼します」
Y「ああ、じゃあ座ってくれ」
私「はい、」
Y「では、話してもいいか?」
私「うん、いいよ」
Y「お前、最近ワシのこと避けよらんか?」
私「え?別にそんなことないよー!てか、なんでY先生のこと避けなきゃいけないのよ!」
Y「もういいよ、ウソつかなくて」
私「や、本当に嘘なんかついてないってば!」
Y「そうか、お前が言わないならA先生とお母さんに聞くぞ」
私は、A先生やお母さんに迷惑をかけたくなかったので、自分で言うことにしました
私「わかった、じゃあ言うね。先生は何も悪くないんだよ、なにもされてないしね。だけどね、私先生の顔や声が聞こえるだけで吐き気がするの!
本当に先生は何も悪くないから!
今こうやって一緒の空間にいるのも辛いの!お願いだから、もう保健室に行かせて!!!」
と泣きながら言うと、
Y「そっか、辛かったな、ごめんな。気付いてやれなくて。けどこれだけはちゃんと聞いてくれ…」
その先は頭に入ってきませんでした、もう嫌だ死にたいそれしか考えられなかったから。
先生の話が終わった頃に私は空き教室から飛び出して保健室に走りました。
泣きながら、保健室に着くと先生は困った顔をしていました。
A「どうした?もしかして…」
と言われうなづくことしかできませんでした
落ち着いてきた頃に
私「A先生、もう私教室には行けないよY先生に会わせる顔がない。」
と言うと
A「
なんでも相談できた先生でした
みんなから好かれる先生でした
ある日運動会が終わってすぐの頃、9月か10月ぐらいからY先生の顔を見るたびに『気持ち悪いな』と思うようになったのです
Y先生には何もされていません、何かを言われたなどのことも一切ありませんでした
本当に突然でした
吐き気?は日を重ねていくごとに酷くなっていきました
そう思うようになってから私は保健室によく通っていました
保健の先生(A先生 女)にはその事を伝えていて、だけど『気持ち悪いから教室に行きたくない!』と言っても『早く行きなさい、そんなの一時的なものよ』と言われ教室に返されていました
そして、数週間が過ぎた頃Y先生に空き教室に呼び出されました
なんだろう?もしかして気づかれた?など色々なことを想像しながら空き教室へ向かいました
※ここからはほぼ会話にしていきます。
私「失礼します」
Y「ああ、じゃあ座ってくれ」
私「はい、」
Y「では、話してもいいか?」
私「うん、いいよ」
Y「お前、最近ワシのこと避けよらんか?」
私「え?別にそんなことないよー!てか、なんでY先生のこと避けなきゃいけないのよ!」
Y「もういいよ、ウソつかなくて」
私「や、本当に嘘なんかついてないってば!」
Y「そうか、お前が言わないならA先生とお母さんに聞くぞ」
私は、A先生やお母さんに迷惑をかけたくなかったので、自分で言うことにしました
私「わかった、じゃあ言うね。先生は何も悪くないんだよ、なにもされてないしね。だけどね、私先生の顔や声が聞こえるだけで吐き気がするの!
本当に先生は何も悪くないから!
今こうやって一緒の空間にいるのも辛いの!お願いだから、もう保健室に行かせて!!!」
と泣きながら言うと、
Y「そっか、辛かったな、ごめんな。気付いてやれなくて。けどこれだけはちゃんと聞いてくれ…」
その先は頭に入ってきませんでした、もう嫌だ死にたいそれしか考えられなかったから。
先生の話が終わった頃に私は空き教室から飛び出して保健室に走りました。
泣きながら、保健室に着くと先生は困った顔をしていました。
A「どうした?もしかして…」
と言われうなづくことしかできませんでした
落ち着いてきた頃に
私「A先生、もう私教室には行けないよY先生に会わせる顔がない。」
と言うと
A「