嫌いな君のことが好き

石松のおかげでカレーは家で作るものより美味しくなった。

「おーい。みんなきいてくれーー。今日は天気悪いからキャンプファイアは中止だから。部屋で過ごしてくれー。」

先生が大声で叫んでる。

「はぁっ!?なんだよつまんねーの。」

みんな不満でいっぱいだ。

でも仕方がないよね。


カレーを食べ終わって片付けに入る。

「あれ?ピーラーがない!」

理穂が気づく。

他の班はコテージに戻ったけど私の班はピーラー探しだ。

なにをどうしたらピーラーが無くなるの!?

手分けをして探した。

佐々本くんとかお玉もって色んな所走り回ってたからなー。

ピーラーも佐々本くんがなくしたのかもしれない。

10分ぐらい一人で探していたら突然大雨がふりだした。

急いで近くの使われてなさそうな小屋の軒下に入った。