嫌いな君のことが好き

「えーやだやだ気持ち悪いよ!」

「っつ、嘘に決まってんだろ。」

あれ?今少し笑った?


石松に鍵を投げられた。

「なにこれ。」

「保健室の鍵。盗んだ。」

「は?ダメじゃん!なにやってんの!?」

「だって今日どうせ先生いねーし、今日中に返すから問題ねーだろ。」

コイツ何者?

1年生の時はもっと可愛かったのに…。

「じゃ、じゃあ借りるね…。」

そういって私は保健室に入った。

なんか罪悪感あるなぁ。