嫌いな君のことが好き


「俺…俺、ホントに嬉しい…。」

人通りは少ないけどここ歩道。

そこで駿也に抱き締められた。

泣いてるの?

「駿也、パパだよ。」


そのあともずっと駿也は泣いてて、役所に婚約届けを提出するときも泣いてて、職員に驚かれた。



そして香里奈が産まれた。