嫌いな君のことが好き



「ちょっと駿也!ほとんどなにもしなかったでしょ!」

「いや、だってあの空気初めてだもん。でもこれで若葉にプレゼントできるね。」

ん?

指輪は貰ったし…なんだろ?

「わかんないのかよ!今から役所行くんだろ!」

「婚約届け出しに行くんだよね?」

「そ。若葉へのプレゼントは苗字。」

「そっか!私石松若葉だね!」

あー、幸せだな。

「私からもプレゼントあるよ。」

「え、なになに?」