嫌いな君のことが好き

「ごめんね…。私ばっかりワガママで。」

「え、いや、いいって。俺も色々悪かったし…。」

泣きじゃくる私を石松は優しい目で見守ってくれました。

私は幸せです。

こんなに長く私を好きでいてくれる人はいなかった。

いつか、いつかこんな時が来ればと思っていた。

だから私は石松を大切にしなきゃいけない。

神様がくれた小さな神様だから。