嫌いな君のことが好き

「俺のだよ!!手ぇだすな!」

九条先輩に馬乗りになっていたのは…。


「石、松…?」

石松?

石松なの?


天然パーマは?

黒髪は?

身長は?


「佐伯…。お前なにやってんだよ。」

「ホントに石松?」

「他に誰に見える?」

「石松。」

「そうだよ。」

石松は九条先輩から降りた。

「さーせん。さすがに年上には手は出したくないんすけどこれだけは許せません。」

九条先輩は魂が抜けた感じだった。

申し訳ないけどそんなことはどうでもいい。



これは夢なのか?