嫌いな君のことが好き

「え、ちょ、佐伯?」

トップ7にいるときは、理穂の後ろで笑ってた。

でも今はそうしちゃいられない。

「あんた、何様のつもり?」

「別に何のまねもしてませんけど。その決まり文句みたいなの嫌いなんでやめてもらえますか。」

石松…。

今石松がいてくれたら……。

すると、急にその子の口元が緩んだ。

「プハッ!若葉ちゃん?気に入った!」

え?


なんなの?