「そうそう。 ほら、そこで寝てるやつ。 俺の親友なんだ。」 へぇ~ そうだったんだ。 でも… 「それがどうしたの?」 あ。素の声で言っちゃった… 私が地味に焦っていると 香山くんは私に お得意の爽やかスマイルで 爆弾を落とした。