その時、大輔の様子がおかしい、と気づいたあかりが隣の席の雄飛に 話をもちかけてみた。しかし、雄飛は冷静に 「大輔は、恋に突っ走ってるんだと思います。」 クスクスと笑っていた。あかりは、瞬時に一夏の席を見つめる。 すると、あかりに気づいて長くて綺麗な細い指を小さく振ってくれた。 今度は、大輔の席を見つめるとなぜか、ニヤニヤしていたのだった。 その様子を見て思わず、吹き出してしまった。 ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡