君と描いた日常-負け組女子高生

お母さんは毎晩毎晩泣いてた。


罪悪感感じる反面、ざまぁみろって思ってた。


それでも喧嘩になるとお母さんはお父さんをかばうの。


それで私は、お母さんはお父さんしか愛してないんだって思った。


だから私は、最後に、私はお母さんの目の前で死んでやろうって思ったの。