春華は目を少し赤くしていたけど、 笑っているから内心ホッとした。 「行こ!体育祭だよ!」 「うん!」 「あと!私も颯太くんに言いたいし!」 「春華らしい!」 そう言って私達は手を繋いで外へと 飛び出した。