『か……可愛いって…』
私は恥ずかしすぎて
体の温度がどんどんあがっていくのがわかる
この感じ懐かしい気がする
「どうした?顔赤いぞ?」
『そんなことない!…ばかっ!』
私は勢いでいすから立ち上がって龍を叩こうとしたら龍が私のたたこうとした手を受け止めて壁にどんと押しつけられた
噂の壁どーんっっ!?
かお近いし…ぎゃぁぁあ!
「もっと可愛く叫べよ。
なにがぎゃぁ、だ」
『んなっ…もう!私の心の声聞かないでよ!ばかっ!』
「口にでてるんだって…」
龍は私に軽くキスをして私から体をどけ
そろそろ帰るぞと言って私の手を引いた


