ちょっと待って待って!

あきらかに様子変だよね?!

ど…どうしよ

ここ人通り少ないし
絶対誰も通んないよね

「おい…」

男がいきなり声をかけてきた

「は、はい?」

「どーゆーことだよ…俺は好きな人がいないって聞いて告ったのによ。」

はぃーー?!

なにこいつ性格変わりすぎでしょ!

「な、なにそれ!私そんなの知らないし!じゃあ本当は好きじゃないってことだよね?」

あぁ〜もう疲れる

そんなんなら呼び出さないでよね

早く戻ろ

「まぁそーゆーことなら私は教室戻るから。告白はおっけーできないから、じゃあ」

そして教室に帰ろうとしたら