Dream*Voice





「そんなことないよ(笑)」




あるでしょ。と心の中でつっこんだ。



「じゃあ、行こうか。」



大夢君の家って、どんな家だろう..




レコーディングスタジオがあるという大夢君の家に凄く興味が湧いた。




五分くらい歩いたら、大夢君の家についた。



『こ、ここ...?』



そこは5階立て位のビルだった。




「あー、うん。ここ(笑)」


大夢君て...




『何者っ!?』




「ほんとに、大したことないから(笑)」



『お金持ちかぁ..』



羨ましいかぎり。