R・中学校◆怪談話

まり「もしもし?まなみ?」

私「うん。」

まり「ニュース見た?」

私「うん・・・。」

まり「うちら、みんなにあのこと話しちゃったよね。」

私「うん。人形さぁ、大変な事になるって言ってたよ。」

まり「大変な事ってなんだろう?」

私「ニュースの事かな?」

まり「怖い・・・。」

私「やばいよね。」

まり「どうすればいいの?」

私「わかんないけど。なにかが、うちらを殺そうとしてるんだよね」

プルルルルル♪プルルルルル♪
そのとき、まなみの家に電話がかかって来た。

私「あぁ、電話だ。ちょっとまっててくれる?」

私「ガチャ。はい、もしもし?」

「R中学校の・・・ですが、今日は学校で問題が発生したので臨時休校にします。」

私「はい、わかりました。次の人に回しときます。
ガチャ。」

まなみは、恐ろしい顔をして、次のまりに回した。

私「もしもし、まり?」

まり「うん。電話なんだったの?」

私「それが、あのニュースの事があったから臨時休校だって。」

まり「やばいじゃん。」

私「まず、そのこと次の人に回して。」

まり「わかった。じゃあ、一回切るよ。ガチャ」

まなみには、電話の切る音が恐ろしく思えた。

いつ、どこで、何が起ころうとおかしくはない
状態の中で、まなみは怖くて怖くてしょうがなく
布団の中に入ろうとした。

そのとき、電話がかかって来た。

プルルルルル♪プルルルルル♪プルルルルル♪
まなみは、びっくりしたが、携帯の中をのぞきこんだ。

私「非通知電話だ。」

プルルルルル♪プルルルルル♪プルルルルル♪
不気味に鳴り響いてる電話は、切れることなく

          鳴り響いた