国の南側にある川の畔についた。 ここは誰も来ない静かな場所。 ただ川の水が流れる音と風に揺れる葉や木々の音だげが聞こえる。 花がとても綺麗でここに来ると落ち着ける。 川には橋がかかっているが昔からの言い伝えで渡っては行けないと言われている。 だから橋の向こう側は何があるかは誰も知らない。 古い本にも何もかいてはいないから。