そう思っていると雫らしい人物が。∑(´゚ω゚`;)ハッ!!!!


服装にもっている物、オーラも全て寮長が言っていた通りだ。

つかこれどうすんだよ!

どうやって家に潜入するのよ!

寮長アホなの。?

とか思っていると雫らしき人物が声をかけてきた。

「こんなとこでどーしたん?」


「え、あ、いや。」
あなたを殺しに来たとかいえねー。

「家を追い出されて…」
あ。声が裏返った
これ嘘だって、バレるな。うん

「あ、そうなん?」
信じてるううう。
なんてこの人は鈍感なの!?
とか思いつつ彼の話に耳を傾けた

「家追い出されたなら俺んち来る?」

「えっいいの?」

「おう!」

「ありがと!」

「ん。案内するわ。」