「まぁ。
膝、擦り剥いてるじゃないの。
ぁ、そうそう」


くらくさんは、小さな鞄を開けて、ばんそこを取り出した。



「あった。
じゅりさん、これ、膝にばんそこ張ったら」


ってくらくさんは、言ってくれた^ロ^;


「くらくさん、有り難う」


ってばんそこを受け取ってその場で張った(●^ー^●)