「私は、大丈夫」


パーマをあてた女性は、胸の所に指をあてて



「ごめん、ごめん、
私は、森ゆかりよ。
宜しくね」



綺麗な顔だなぁ(o‘∀‘o)




じゅりが溢した汁が森ゆかりさんのサンダルについたのに気が付いて(οдО;)


「ああああ。
毎度、ごめんなさい。
森ゆかりさんのサンダルに溢しちゃった」





申し訳なくてぽたぽたと(Тωヽ)



「じゅりさん、大丈夫だから。
化粧室で洗ったら取れるから気にしなくて大丈夫」


って宥めるように森ゆかりさんは、うるうる状態のじゅりに接してくれるΩÅΩ;


有り難う、じゅりが悪いのに(*с*)



「じゅりさん、化粧室に行くから又でね」



って、綺麗な顔で居なくなった。