顔を洗いに行こうと思ってたらアナウンスが流れだした。


『これで、お食事会を終了します。
ビンゴゲームに外れた方は、南門にただちにお並び下さい』


アナウンスが流れたと思ったら、知って人が並んでる(´∀`)


じゅりもならばなくちゃぁ、ペタペタ(^Q^)/^


あ、いいもんみつけ(*^□^*)

マイクだ、マイクだε=┏( ・_・)┛

キャッチしちゃって、マイクを軽く叩いたら、


ぼん、ぼんって、音がする。


『じぃゅりででです。
皆さんにああああああえて嬉しかった。
じゅりの事を気に掛けてくれる沢山に囲まれて嬉しかった』


「勝手にマイクを使わないで下さい」

スタッフらしき人が剣幕な表情で来た(ノд<。)゜。

「じゅりちゃん、気にしないで、私もじゅりちゃんに逢えて良かった。
じゅりちゃんの姿を見れて良かったわ」


スタッフは、1言を言ったら消えたと思ったら、如月蜜さんが目の前に来て、色ぽくて優しく、言ってくれた(*^_^*)