「なんでもない。 早くこの家出てってよね」 「わかってるって。」 面倒くさそうに、 頭をかきながら言った。 「そういえばさあ。 アンタの部屋、どこ?」 「お前の隣だよ。」 「ゲッ」 「”ゲッ”じゃねーよ。 だって二階に部屋二つしか ねーじゃんかよ」 「確かに・・・そうだったな」 「つーわけで。 これからよろしく、妹」 いやいや、 ほんとありえないっしょ。 プレゼントがお兄ちゃん、って いったい何考えてんのお? これからどんな生活が 始まるんだろう・・・。 不安で眠れそうにないです。涙