TEAR LOVE


7時30分
彼の朝は始まる


私は台所から階段をつかって二階の彼の部屋まで行く。


 


一応だが毎回ドアも叩く




まぁ、ドアを叩いても起きないことは毎回のこと




ドアをあけて布団をがばっとめくる





「おきろー!朝だよ!゛悠人゛」