「おはよ………。空、嬉しそう?」

「蒼ちゃん!おはよー」

理江ちゃんの隣にいるのは鈴ヶ原蒼。

肩までかかるかかからないくらいの綺麗な髪で、ちょっと無口だけどすごく頼りになるんだ!

「確かに蒼の言うとおり嬉しそう!
ね、何があったの⁉︎」
「何もないよ〜」

理江ちゃんがえー!と口を尖らせていたが私は別にの一点張り。

秘密だからね!