片想いの距離~声が聞きたくて~【修正中】

どうしようと思って、また消しゴムに手をもっていこうとした時だった。



横から、物凄い速さで手が伸びてきて紙を奪われた。



あ……っと思った時にはもう遅くて。



みると、聖が紙を開けて中身を読んでいた。



最悪だ。



その紙には
【実は恋に悩んでるの】
なんて書いてしまったんだから。



思わず怖くなって目をつぶった。



何て言われるか分からないからたまったもんじゃない。



もう心の中はやけくそだった。



こんなの恥ずかしくて死んでしまいたいぐらいだ。