「……明香里、ありがとな!」
後ろから声がした。
私の大好きな声。
思わず涙ぐむ。
でも私はもくもくと前を向いて歩いた。
少しでも振り返らないように。
私のしている事は正しい事だって思えるように。
聖が私にしたキスの本当の意味は分からない。
だけど、これでいいんだ。
想いも告げない。
聖に向かって弱音も吐かない。
最後まで私は聖に尽くす。
いつまでも笑っているために。
それだけが全てだ。
後ろから声がした。
私の大好きな声。
思わず涙ぐむ。
でも私はもくもくと前を向いて歩いた。
少しでも振り返らないように。
私のしている事は正しい事だって思えるように。
聖が私にしたキスの本当の意味は分からない。
だけど、これでいいんだ。
想いも告げない。
聖に向かって弱音も吐かない。
最後まで私は聖に尽くす。
いつまでも笑っているために。
それだけが全てだ。

