片想いの距離~声が聞きたくて~【修正中】

「お茶でも持ってくるから待ってて」



聖はそう言うと、リビングへと消えて行った。



私は軽く頷くと、適当な場所に座る。



ドク……ドク……。



自然と早まってくる鼓動。
抑えなくちゃいけないのに……。



久しぶりに聞いた聖の声や姿。



愛おしくてたまらない。



なに考えてんだ私。



今日はなんで休んでたかと、告白するために来たんだから。



少しは抑えなくちゃ。



そう思い、胸をぎゅっと掴むように抑える。



そうは言っても、ドキドキはとまらない。
次第に早まってくる心臓は言う事を聞いてくれないみたいだ。