あなたのおはようは、誰にでもあたしにも笑顔で、あなたのじゃあねも、いちいちきゅんとしちゃうフレーズも惚れるような顔で言うんだ。



月曜日の登校は、非リアのあたしの妄想小説から始まる




「どうしよう…。迷う…。」




頭のなかは妄想、もうそう、モウソウ…



重い足取りで進む、いつもの道は、なぜか近く感じた