アンダーワールドの戦い

(もう情報が長過ぎて(´・_・`)となっている方は、まだまだ説明は続きますので、次のページに♣︎←クローバーが目印です)


「あ、そうそう、影武者と最初に言ったのは、希望を送り込んだ善人ラズアンだった頃など、私はいつも陰にいたから」

「あ、あの!」

「なにかしら?私の分身よ」

「私が生まれた、ときの話、詳しく聞かせてください」

「…私は私が眠りにつく間だけ、分身を作ると誓った。

そのために、どんな非道な事も行うと、誓った。

そして、魔術の爆発的潜在能力を持つ、当時1歳だったあなたを誘拐し、ここ、私の元へ転移した。

そして、一旦殺し、能力を封じ込めた魂を、あなたに入れ直した。

…この表現は正しくないわ。

私は貴方をリセットし、0歳から産みなおした。

つまりあなたは年齢と成長しかけた体を初期化したものかしら、ね。

あ、あの恐ろしい程強い魔力はきちんと入れ直しておいたわ。

そして、私の魂のかけら、私の魔力の80%をあなたに注ぎ込んだ。

そして、暗黒神ラズアンに対抗できる特攻となったのよ、あなた、アリスは。

この世界の剣であり盾。

そして、あなたが今日、ここに侵入することもあの当時、運命の先見の力を使って知っていた。

だから、全てを話しておこうと思った。

そうだ、記憶解放術を教えておくわ。
武器と、あなたの。

今から、この今日のことは記憶として必要なところを削除する。

これは、豊穣の杖。

世界樹の力を凝縮した杖。

この記憶を解放する事で驚異の武器の力を使えるわ。

ただし、乱用すると、次は貴方の命を消費しなければ力を使用出来ない。

気をつけて頂戴。

あと、次はあなたの能力の記憶解放。

ある呪句を唱えると、あなたに上げた力、の全てが解放出来るから。

その呪句は………」

アリスの耳に、ファティマは近づき、神聖語を囁いた。

「記憶を解放すると、私の記憶、私のあなたに上げたのを残された分の20%も丸ごと使える。

万能でしょう?」


「え、ええ……」


アリスは、あたりの情報の洪水に耐えきれなくなった。


「まとめても、宜しいですか?」