リア銃‼︎

気付いたら俺は、知らないとこにいた。

ここ、どこだ?!

パニックだ。

部屋には目の前のテーブル一つである。
ん?箱が置いてある。なんだこれ。

スポッ

俺は箱を開けた。その中には・・・

なんだこれ。ピンクの拳銃?

玉が入ってない。。。

手に取るとガチャっと扉のドアノブをひねる音がした。

そうだ!、銃を向けて玉無しで打ってドッキリさせよっっとーw

海斗は良からぬドッキリを仕掛けようとした。

スッ____

カチャッ

パァン!パァン!!

きゃっ!

俺は持ち前の射撃スキルを駆使して2発玉無しで打った。
相手は____!!

由紀さんだ。。。(苗字わからずw)

打たなきゃよかった。。。
最悪だ。高校生活終わった。もう嫌われた。。

由紀「あの…いきなりどうしたんですかぁ?」

海斗「あ、いや、その…ごめんなさい。。」

由紀「うふふっ……」

え、な、なになに。。。。
由紀さんが・・・だんだん・・・近づいて来る!!
ち、近いよ!///

俺と由紀の距離はもう10センチぐらいだった。

海斗「ど、どうしたの?!」

由紀「可愛い…ふふっ」

俺の心臓は飛び出そうだった。
そして…

チュッ

由紀さんはいきなり頬にキスをして来た。
俺は力が抜けて、床に座った。

そして、いいところに美香が来た。

美香「大丈夫!?由紀!どいて!!海斗!海斗!!しっかりしてよ!」

俺は放心状態でぽかんとしていた。

そして由紀は無言で帰って行った。

美香「もう学校終わったから。ちょっと、うちの家に来てくれる?事情聞きたいし。」

海斗「お、おう…」

俺は、心配されながらも美香の家に行った。


海斗「お邪魔しまーす、美香の家久しぶりやなー」

美香「だね!」

俺たちは美香の部屋に入った。