■クラス替え
☆2日目
高2生活初日。
海斗「あーなんかドキドキすんな、初日って。」
《ぽんぽんっ》
後ろから急に肩を叩かれた。
「よっ、海斗!」
相手は渡辺祐希。俺の大親友の一人だ!!ゆーちゃんって呼んでる。
本人いわく、そのあだ名は女子っぽくて嫌いらしいが(笑)
海斗「ゆーちゃん!お久ぁーーー!!超会いたかったぁああ!」
祐希「ゆーちゃん言うなボケィ!会いたかったとかきもいわw
・・・ま、俺も会いたかったけど。(小声)」
海斗「ん?ん?今なんて言ったのぉ〜??(ニヤニヤ)」
祐希「う、うっさいボケィ!別に!何もいってねーし!!」
海斗「ふふふ、素直じゃ無いんだからーw」
俺がにやにやしていた時、遠くから幼馴染の美佳が俺たちを呼んだ。
美佳「おーい、海斗ー祐希ー!!」
遠藤美佳は、超可愛い系女子というヤツで、
学年で1番モテてる。まー可愛いのは見た目だけなんだが(笑)
《ザワザワ》
周りが騒ついてる。まあ紛れもなく美佳のせいである。
男子A「美佳ちゅわぁあああん!久しぶりぃいいい!」
男子B「今日も可愛いよぉおおおお!」
海斗「あらー今日も凄いわなぁーこれで女子にも好かれるって尊敬するわ」
祐希「プププ!お前は女子には好かれないもんな!!」
海斗「(´・ω・`)」
祐希「あ、ごめん(棒)」
遠くで美佳はまだ大勢の男子に捕まっている。
美佳「キモいわお前ら!死ね!」
男子達「うぉおおもっと言ってぇーー///」
「・・・・」
俺らは顔を見合わせ、何も言えなかった。
祐希「・・・あっ、そういえばさ、クラスどうなるんだろうな?」
海斗「そ、そう!そこだよな!一緒になりたいなーー!」
祐希「まーね。俺は由妃と一緒になれればいいかな。」
海斗「Σ(゚д゚lll)由妃ってお前の…?」
祐希「そ、彼女だよー♪」
海斗「」
祐希「ご、ごめん!悪気はないんだけど…あ、あははは…(やってしまった・・・)」
海斗「…モウクラス替エ始マルカラ受付イコウカ」
祐希「わ、わかった。。。」
受付「はーい今年度のクラス替えは以上になりまーす!」
俺たちは配られているプリントを貰う為に列に並んだ
丁度さっき絡まれていた美佳も俺たちの後ろに来た。
美佳「ハァー初っ端から大変だわーこれだから美人は困るよwww」
海斗&祐希「・・・お前本当性格悪いな。」
美佳「うるせー!お前らもな!w」
海斗&祐希「う・・・」
美佳「でさ、クラス替えワクワクするねー!お前らと一緒になりたいわ!w」
海斗&祐希(うわ絶対やだわ…)
美佳「・・・?あ、もうすぐだー!」
俺たちは配られたプリントを見た。
海斗達3人は同じクラスだった!
3人「やったー!!」
美佳「これ奇跡じゃん?奇跡だよねー!運命ってやつかな!(^∇^)」
海斗「あ、あはは…ソウナンデスカネ....」
祐希は目をうるうるさせていた。
彼女と同じクラスだったみたいだ。(リア充爆発しろw)
海斗&美佳「良かったなー!一緒で。」
祐希「おう…!」
やけに素直だな・・・
俺たちはだるい始業式を終わらせ、授業がないのでとことこ帰った。
そして疲れて寝てしまった。
☆2日目
高2生活初日。
海斗「あーなんかドキドキすんな、初日って。」
《ぽんぽんっ》
後ろから急に肩を叩かれた。
「よっ、海斗!」
相手は渡辺祐希。俺の大親友の一人だ!!ゆーちゃんって呼んでる。
本人いわく、そのあだ名は女子っぽくて嫌いらしいが(笑)
海斗「ゆーちゃん!お久ぁーーー!!超会いたかったぁああ!」
祐希「ゆーちゃん言うなボケィ!会いたかったとかきもいわw
・・・ま、俺も会いたかったけど。(小声)」
海斗「ん?ん?今なんて言ったのぉ〜??(ニヤニヤ)」
祐希「う、うっさいボケィ!別に!何もいってねーし!!」
海斗「ふふふ、素直じゃ無いんだからーw」
俺がにやにやしていた時、遠くから幼馴染の美佳が俺たちを呼んだ。
美佳「おーい、海斗ー祐希ー!!」
遠藤美佳は、超可愛い系女子というヤツで、
学年で1番モテてる。まー可愛いのは見た目だけなんだが(笑)
《ザワザワ》
周りが騒ついてる。まあ紛れもなく美佳のせいである。
男子A「美佳ちゅわぁあああん!久しぶりぃいいい!」
男子B「今日も可愛いよぉおおおお!」
海斗「あらー今日も凄いわなぁーこれで女子にも好かれるって尊敬するわ」
祐希「プププ!お前は女子には好かれないもんな!!」
海斗「(´・ω・`)」
祐希「あ、ごめん(棒)」
遠くで美佳はまだ大勢の男子に捕まっている。
美佳「キモいわお前ら!死ね!」
男子達「うぉおおもっと言ってぇーー///」
「・・・・」
俺らは顔を見合わせ、何も言えなかった。
祐希「・・・あっ、そういえばさ、クラスどうなるんだろうな?」
海斗「そ、そう!そこだよな!一緒になりたいなーー!」
祐希「まーね。俺は由妃と一緒になれればいいかな。」
海斗「Σ(゚д゚lll)由妃ってお前の…?」
祐希「そ、彼女だよー♪」
海斗「」
祐希「ご、ごめん!悪気はないんだけど…あ、あははは…(やってしまった・・・)」
海斗「…モウクラス替エ始マルカラ受付イコウカ」
祐希「わ、わかった。。。」
受付「はーい今年度のクラス替えは以上になりまーす!」
俺たちは配られているプリントを貰う為に列に並んだ
丁度さっき絡まれていた美佳も俺たちの後ろに来た。
美佳「ハァー初っ端から大変だわーこれだから美人は困るよwww」
海斗&祐希「・・・お前本当性格悪いな。」
美佳「うるせー!お前らもな!w」
海斗&祐希「う・・・」
美佳「でさ、クラス替えワクワクするねー!お前らと一緒になりたいわ!w」
海斗&祐希(うわ絶対やだわ…)
美佳「・・・?あ、もうすぐだー!」
俺たちは配られたプリントを見た。
海斗達3人は同じクラスだった!
3人「やったー!!」
美佳「これ奇跡じゃん?奇跡だよねー!運命ってやつかな!(^∇^)」
海斗「あ、あはは…ソウナンデスカネ....」
祐希は目をうるうるさせていた。
彼女と同じクラスだったみたいだ。(リア充爆発しろw)
海斗&美佳「良かったなー!一緒で。」
祐希「おう…!」
やけに素直だな・・・
俺たちはだるい始業式を終わらせ、授業がないのでとことこ帰った。
そして疲れて寝てしまった。
