今、届け【完】


バッと振り返れば、綾音は目が覚めたらしく



ものすごく怖い笑顔で話していた



「おい、綾音、ほどほどにしておけよ」



どうやら薫君


綾音を止めるつもりはないみたい



「お、お姉さん…」



「ありがとう、涼介君、話してくれて」