｢と､とりあえず買い物行くから付き合って｣

｢りょーかい｣

大翔はそう言って後ろからついてきた

無言でスーパーまでいってカゴをとると大翔が私の持っていたカゴをとった

｢え､どうしたの?｣

｢重くなるからもつよ｣

｢え､でも悪いし....｣

｢いいから｣

そう言って卵のあるほうえといった

｢まぁ､いっか｣

私は､うしろからついていった