うさぎと一匹の狼

開けた瞬間響きのある透き通るような音色が聴こえた

その楽器は ユーフォニアム だった

ユーフォニアムはベースラインから主旋律、細かいパッセージまでなんでもこなす。

なんといってもその音色の美しさが一番の魅力。

世間一般からするとマイナーな楽器。

まぁ、そんなことはどーでもいいけど!

あれ吹いてるの誰?

男子だよ....ね?

でも、うちは女子が吹いて...

「あ、春歌ー!!!」

「はいぃ!!!」

「おそい!副部長しっかりしてよ」

月島 奏音 [kanon tukishima] (14)

吹奏楽部の部長!(副部長は春歌です)

奏音はホルンをやってます

「す、すみません.....」

おこられちゃった

「まったくー、しょうがないんだからー」

「はーい」

「あ、それでー神谷くんが入部するって」

「えぇぇぇぇ!?なんで!?」

「前の学校でも吹部だったから」

大翔が言った

「ってことであとはよろしくー」

そう言って奏音はパートの教室に行った

「....ユーフォ、吹いてたんだ....」

「うん、フルートってうさぎちゃんっぽいね」

「ありがとう?とりあえずいこっ」

「え、どこに?」

「パートの教室に!」

「あぁ」

「あと、うちはユーフォはトロンボーンに入ってもらうから」