気づいて!

ふら~と私は座り込んだ。

「どっとうした?」

「どうした?じゃあないよ!」

やめてよ!

「何で私に紹介するんだよ。」

声…震えてる。

「だって一番の親友だからな!」

聞きたくない!やめてよ!

「うざ…い。」