アヤツリ

瑠璃亜の化けの皮が剥がれてから日付が変わり、私はどう潰そうか悩んでいた。

あの子はそうとうプライドが高い。

そのお高く止まったプライドを

どうやって壊してあげようか…。

そんなことは、もう決まっていた。

かばんの中からスマホを取り出し、あるものを開いた。