アヤツリ

「色葉…ちょっとい??」


瑠璃亜に呼び出された。

もーなに。邪魔すんなよ。

優也を手前に変な態度はとれない。


「?いいけど。」


瑠璃亜がいつになく深刻な顔をしてるか
ら、珍しくってしょーがない。


にしても、久々だなあ…。


「優也ごめん!

ちょっとだけ待っててもらえる~?」


「おう。」


「ありがとう!

…じゃあ瑠璃亜、行こっか。」


「うん。るりあについて来てー?」


「あ、うん」


瑠璃亜に連れてこられたのは、校舎裏の花壇。


━━やな予感


「あんたさあ、どうゆーつもり?」


ほら来た。

かわいいかわいい天然キャラの崩壊。


化けの皮がはがれたね━━