「いーよいーよ!さ、澪いこー!」




鈴華に腕を引っ張られながら部屋に向かう
今日は貸し切りみたい




部屋にはもう全員集まっていた




あたしたちは端の机の回りに固まって座った
ちなみに、あたしの隣は蓮と玲音




それから、各自自由に食べたりしてた




すると、何故かあたしだけ先生に呼ばれた




「ちょっといってくるね」




「いってらっしゃーい!」