その中には、鳳凰も全員そろってる




「如月澪。よろしく」




「如月はあいつの隣な」




担任が指示したところは、窓際の一番後ろ
そして、あいつとは蓮




パンダとスカンクの視線を感じながら席につく




机の中には教科書が入っていた




その中から適当に1冊とり、中をみる




どれも簡単なものばかりだった
このレベルなら、寝ててもいーか




早速、あたしは寝ることにした