これから、吏蚪と誉人も一緒に鳳凰の倉庫でパーティーをするらしい




朝からみんな張り切ってたな~




今準備できたとの連絡がはいったみたいで、蓮とバイクで倉庫に向かってる




久し振りの蓮の背中は、やっぱり安心する




あたしって幸せだな




「澪、ついたぞ」




「ん、ありがと」




蓮はあたしを優しくバイクから下ろしてくれる