可笑しいくらいに明るく振る舞ってくれた けど、あたしの闇は消えることは無かった それから日本に帰国する事になり、吏蚪と一緒にガーネットを抜けた ────────────────────────────────────── これが、あたしの過去 「澪、俺たちは絶対に負けない」 「うん…」 「それに、宇宙に言われただろ?生きろって 澪がその最後の約束守れなくてどーすんだよ」 「…あたし、絶対に勝つ」 それからあたしたちは、学校に休学願いを出して、しばらく誉人の所にいることにした