たいして強く無かったため、すぐに下っぱと幹部の奴等を倒した




そして、残ったのは組長と総長だけ




あたしが近づくと、組長があたしに銃口を向ける




「こ、こっちに来るな!
近づくと、撃つぞ!」




ふっ、撃てないくせに




「撃ちたいなら撃てばいい」




あたしはどんどん距離をつめる




「ぅ、うわぁーー!」