すると、全員が見に行った
そんなに信じられないのかよ…




扉の隙間から覗いてみると、下っぱくんたちはご飯にがっついていた




「本当だ…」




「澪、すごいね」




「そーでもないよ
みんなも食べないと冷めるよ?」




「では、頂きましょう」




みんなはゆっくり食べ始めた




それに合わせて、あたしは朝ご飯代わりにミルクティーのペットボトルを取り出す