また、君を笑わせよう

チュンチュン



ダダダダ



スパーーンッッ



「平助起きろ朝だぞ!」



新ぱっつあんの声がキィーンと響いた。



「おい新八、平助は昨日浪士を捕縛して疲れてんだよ。もう少し寝かせてやれ。」



新ぱっつあんに続いて左之さんも入ってきた。



「そ、そうか?でももう飯の時間だしな〜おっ、てことはこのまま寝かしておけば平助の飯は俺様が食べていいってことに!」