また、君を笑わせよう

四人は壬生寺を出て行った。



「これでゆっくり話せる…」



藤堂平助が一息つく。



「…なぜ、俺のことをかばう?」


俺を敵だと思っていないのか?



「それは、なんとなくだ!仮にもお前に助けてもらったからな!」



そういや俺、こいつを助けたのに未来の服を着てたから疑われたのか。



「お前は修行僧なんだろ?壬生寺に暮らしてるんだね。」